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「JO1 1st Live Streaming Concert『STARLIGHT』」
2020年12月19日(土)開催!
【詳細レポ①】初のオンライン単独ライブ
「JO1 1st Live Streaming Concert『STARLIGHT』」
2020年12月19日(土)開催!
- 2020/12/21
- レポート/インタビュー
日本のみならず世界中のファンが待ちに待った、グローバルボーイズグループJO1初のオンライン単独ライブ「JO1 1st Live Streaming Concert 『STARLIGHT』」が、12月19日(土)20:00より開催されました。
メンバーそれぞれの紹介映像が流れ、記念すべきライブのスタートです。ベルベットのスーツに身を包んだメンバーたちが登場し、1曲目に披露したのは『Shine A Light』。輝く星(STAR)に成長したJO1の姿を魅せると同時に、夢を諦めないすべての人に希望を伝えるこの曲は、「Billboard JAPAN Top Albums Sales」において1位を獲得した1st アルバム『The STAR』の、まさにオープニングにふさわしいリード曲です。続けて、11月のショーケースの際に佐藤景瑚が「新曲では一番激しくてパワフルなダンスの曲」と教えてくれた『MONSTAR』を披露。怪物の「モンスター(MONSTER)」と、MON←フランス語で「私の」+STAR←英語で「星」=「私の星(MONSTAR)」を合わせた激しく深い楽曲で、ダンスとは相反する切ないメロディが響きました。
©LAPONE ENTERTAINMENT
「Go to the top!JO1でーす!!」いつものグループ挨拶からトークが始まると、「JAMー!JAMー!!」(ジャム:JO1ファンの総称)と、元気に何度もファンに呼びかける河野純喜の無邪気さが、スタートの緊張感を一気にほぐして和やかな雰囲気に。
「今回はこの11人でみんなを幸せにするので、よろしくお願いします!」と、リーダー與那城奨が熱い宣言で自己紹介を締めた後は会場を移動してのトークコーナー。「JO1の、3大ニュース・・・」と、佐藤景瑚のわざとひっそりとしたタイトルコールでスタートです。與那城奨をMCに、アルバム『The STAR』のGREENチーム、REDチーム、BLUEチームで並んだ椅子に座り、「今年の忘れられないニュース」を各チーム代表者がまるでキャスターのように発表。
REDチーム(キャスター:木全翔也):1月2月に行われた「1st Fan Meeting」。デビュー前にもかかわらずおよそ2万人を動員。今年唯一、実際にファンと会えたイベントは大盛況でした。
★実はこの時メンバーたちは非常口のような場所から、並んで会場に入るJAMたちをこっそり覗き見て楽しんでいたという事実が判明!フラワースタンドやスローガンについても懐かしむメンバーたちなのでした。
GREENチーム(キャスター:鶴房汐恩):JO1は1stシングル、2ndシングル、1stアルバムの3作連続で「Billboard JAPAN」「オリコン」などの大きなチャートで1位を獲得。洗練されたビジュアルで快進撃を続ける11人から目が離せません!
★「レコーディングとか、難しかった記憶しかない。。」「雨の中でケンカしたり、「OH-E-OH」の時はむちゃくちゃキツかったよね。。。」「朝超早かった」「出番待ちに6時間」など、頑張った思い出話は尽きません。
(その当時の大変だったお話を川尻蓮さんが詳細に話してしてくれていますhttp://faep-jp.com/?p=56539)
BLUEチーム(キャスター:金城碧海):アジア最大の授賞式『2020Mnet Asian Music Awards(MAMA2020)』に日本から唯一参加したJO1は、ベスト・ニュー・アジア・アーティスト賞を受賞しました!
★おりしも受賞の時の衣装は、今着ている衣装と同じということもあり、より鮮明によみがえる記憶の数々。「まるで夢のようだった・・・」と喜びに浸るメンバーたちのかたわら、当日ソロダンスタイムのあった豆原一成はその時の気持ちを告白。豆原一成「K-POPのトップアーティストがいる中でソロでダンスができたのはすごくうれしかった。でも踊っている時、みんなが横で見ているのがすごい・・・(緊張した、と言葉が続く雰囲気)」。
ただただ一生懸命に頑張ってきた日々だったことを感じる場面も見られたニュースのコーナー。そのひたむきな頑張りは、
MTV VMAJ2020で受賞した『ライジングスターアワード』、【DIMEトレンド大賞2020】ベストキャラクター賞、日経トレンディ「2020年ヒット商品ベスト30」にJO1がアーティストとして唯一選ばれるなど、数々の今年獲得した賞が表していました。
「JO1の俺的超プライべートニュース」のコーナーでは、各自のニュースを書いたテロップを持ち紹介。
大平祥生の「カレー屋で武井壮さんにごちそうになる」ニュース、白岩瑠姫・豆原一成・川西拓実の「一人暮らし、新しい生活スタート」ニュースでまさかの間取り紹介、佐藤景瑚の「仕事で東京に呼び戻され、名古屋に滞在2時間だけ」ニュースや、川尻蓮の「洗顔中に歌ってのどに泡が張り付き息できない事件」など、驚きのニュースが数々公開されました。
©LAPONE ENTERTAINMENT
そしてここで速報発表!2021年1月18日から、JO1がネスレ日本キットカット「伝えるだけで、キット、いい」公式アンバサダーに決定のニュースが!CM出演はもちろんのこと、様々なキャンペーンやコラボ商品、そしてWEBコンテンツも満載とのこと。またそれだけでなく、JO1によるCM楽曲「伝えられるなら」も配信決定!キットカットで「気軽に想いを伝える」キャンペーンの詳細なお知らせは、1月18日から公式サイトで発表されます。
続けて披露されたのは「PRODUCE 101 JAPAN」時の課題曲。男気溢れる歌詞とダンスの『KungChiKiTa』 、王冠をかぶる仕草が印象的な『GrandMaster』の2曲を、それぞれJO1バージョンで。
曲が終わると「理想のクリスマスのデートプラン」や「クリスマスの思い出」をメンバーが語る映像。
「サンタになる方が好き(佐藤景瑚)」、「クリスマスはいつも家で映画鑑賞(金城碧海)」、「小学生の時、サンタにあげるためにビスケットを焼いてプレゼントした(川尻蓮)」、「お母さんが作ってくれたクリスマスツリーのようなのポテトサラダ(河野純喜)」、「クリスマスはいつもアイスケーキ。プレゼントは2個(鶴房汐恩)」など、メンバーの嬉しいプライベート情報も。
そしてクリスマス話のあとは冬の切ないラブソング『Happy Merry Christmas (JO1 ver.)』と「大好き!」の気持ちが溢れる歌詞と元気でかわいいダンスの『やんちゃ BOY やんちゃ GIRL (JO1 ver.) 』。画面向こうのJAMの笑顔溢れる声が聞こえてきそうなほど、楽しさ満載のステージです。
息が切れるほどのダンスステージの後は、会場を変えて楽しくクリスマスパーティ。部屋にはツリーや白いソファが並びます。トナカイのカチューシャをつけた”トナカイチーム”と、雪だるまのカチューシャをつけた”雪だるまチーム”に分かれてのゲームコーナーがスタート。
同じチームの二人が互いに爆音の流れるヘッドホンをして、相手が何を言っているか当てる「爆音キーワード当てゲーム対決」、大きな風船を抱いて割り、真顔でいられるか?の「風船わり真顔対決」、各チーム全員で手をつなぎ、フラフープを往復全員の体を通してタイムを競う「フラフープ送りゲーム」など、「5人限定のプレゼント」をかけた熾烈な争いが繰り広げられました(優勝賞品は最後に発表:5人限定焼肉ご招待)。
再度ステージに戻ってからは、ペンライトを使っての「星に願いを・・・」のコーナー。與那城奨の「JAMのみんなが幸せになりますように・・・」の願いに、白岩瑠姫が「それはお願い事じゃなくて僕らが叶えること」と一言。思わず「おおー!」「かっこいい!」とメンバーからは声が上がりました。
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学生服にチェンジして披露の『GO』は、モノクロのMVが印象的だった2ndシングル「STARGAZER」の収録曲。続けて同シングルのリード曲『OH-EH-OH』は、悩み多き10代へのメッセージが込められた⼒強いダンスナンバーで、「ジャケットダンス」が話題になりました。
そして最後は、「ぼくたちの原点の曲です!」と豆原一成より紹介があった『ツカメ~It’s Coming~』。「PRODUCE 101 JAPAN」練習生時代に初めて歌った課題曲で、そのJO1バージョンを堂々と披露。汗だくで息が上がりながらも、すがすがしい笑顔で「楽しんでくれた?」「踊ってくれた?」と画面向こうのJAMにまるですぐ近くで話しかけるように何度も呼びかけながら一旦はステージ終了。
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