『Niiisan’sライブハウスツアー2019~箱の外に飛び出せ!!』
2019年11月24日(日)天神ROOMS ≪F.A.E.P.レポート≫ ①

© F.A.E.P.

10月20日からスタートしたNiiisan’sのライブハウスツアー。東京・宮城・香川・岡山・神奈川・愛知・大阪そして1か月に及ぶツアーのラスト11月24日は福岡での開催となりました。Niiisan’sのライブではどこかちょっと嬉しく感じてしまうお約束の雨模様。一足早く会場に入るとリハーサルの声が聞こえてきました。この入念なリハーサルは昔から全然変わっていません。

♪『Outside The Box』

ツアータイトルの「箱の外に飛び出せ!」を象徴するようにこの1曲からスタート。「福岡盛り上がる準備はいいですか!福岡行こうか!」とソルが叫びライブがスタート。ライブハウスならではの音の響きが体中にビリビリと伝わってきます。

♪『ルビーの指輪』

「福岡まだまだ盛り上がっていきますよ!」とソルが言うのと同時にサンウが両手を挙げてクラップ。それに合わせてファンも大きくクラップ。ルイは目を細めて自分のギターの音色にどんどん入り込んで行きます。曲の最後はそのルイのギターソロ。気持ちよさそうな表情のルイを見てサンウとソルが顔を見合わせて笑っています。前回のライブでも披露した曲でしたがさらにブラッシュアップされていました。

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「今日は昼からありがとうございます。今日は特別に近くでソフトバンクホークスの優勝パレードがあるみたいなんですが、それも見ないで来てくれたんですね?ありがとうございます。」と旬の情報も盛り込むソルのさすがのトーク力。

自己紹介中に福岡ならではのコール&レスポンスを考えようというメンバーからの提案がありました。名古屋や大阪でも地名や方言を盛り込んだその土地ならではのコール&レスポンスがあるとの事。

サンウの「福岡といえば思いつくのってとんこつラーメンじゃない?」という言葉に会場がざわつきます。その後、ファンに方言を聞くと「好いとーよー」「好いとーばい」といくつかの候補があがるもなかなか意見がまとまりません。その中でも一番反応がよく、メンバーも気に入ったのが「好いとーと」。

ソル:じゃぁ、これから福岡に来るたび僕たちが「福岡!」って言ったら?
(客席から少し小さめの「好いとーと」が返ってくる)

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ソル:えーそんな元気のない声じゃ、さげぽよになっちゃうよ?
ルイ:「好いとーと」?なの?
サンウ:そう「好いとーと」
ソル:じゃぁー元気な声でもう1回!「福岡!」
(さっきより大きな「好いとーと」)

ソル:いいじゃない?
サンウ:僕らも今日「福岡!」って言うの忘れないようにしなきゃね。
ソル:じゃぁー次の曲歌ってもいいですか?「福岡!」
(まだ少し戸惑っている様子で、少し微妙な「好いとーと」が返ってくる)

サンウ:あのさ?「好いとーと」ってフレーズが気にいらないとしてもね?もう、これに決めたので!ついてこいや!

突然の男らしさ爆発のサンウの発言にファンも驚きなからも大歓声。このサンウの一言ですっかり会場がまとまったようでした。

♪『Loving you, Love me』

彼らの大事な歴史が刻まれているたくさんの曲達。その中でも今でも歌い続けてくれているこの曲はNiiisan’sの形になってから比較的早い段階でアレンジを加えてSNSなどで披露し、それから何度もライブでも歌ってくれています。ある意味ファンにとっては色んな気持ちが交錯する1曲なのかもしれませんが「歌い続けていくんだ」という彼らの意思を感じる1曲だとも言えるかもしれません。最後にだけフッと昔を思い出させるようなサンウとソルの振り付けにそんな事を考えてしまいました。

♪『TITANIC』

歌いだし直後ファンのコールに驚かされました。何度も聴いているはずなのに、まるで初めてのように感じたこの日の『TITANIC』。ファンのコールと歌声にメンバーのテンションもここでまた一段ギアが上がっていきます。そしてそれに応えるようにどんどんコールも大きくなっていきます。最後にソルが「ありがとう。」とファン褒めてあげるような満面の笑顔を見せていました。

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ソル:「福岡!」
(慌てて客席から「好いとーと!」と返ってくる)

ソル:あーまた中途半端な感じでぇ。50%ぐらいの人が忘れてたでしょ?
ルイ:じゃぁ!もう1回!「福岡!」
(大きく「好いとーと!」)

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ルイ:いいですねぇ。「好いとーと。」(ファンの言い方を真似して笑う)
ソル:次の曲は僕たちの大好きな皆さんとお茶でも飲みたいなっていつも思ってるんですよ?だから一緒にコーヒーとか飲んでる気持ちで歌いたいと思います。

♪『Love presso』© F.A.E.P.

弾むようなリズムに合わせてNiiisan’sとファンのコーラスの掛け合いも可愛い1曲。間奏でルイがセンターに出てギターソロの演出が加わっていました。そしてこの曲の最後のお楽しみと言えばメンバーのひとりがファンをお茶に誘ってくれるセリフの部分。1部ではそーっと目を反らしたにも関わらずソルに指名をされたサンウ。「えーっとえー・・・今日は僕とお茶しませんかぁ~?」とちょっと低音ボイスでたどたどしく誘ったサンウにファンはもちろんソルとルイも爆笑。「もう!やらせないでよ!」と恥ずかしそうでした。

ソル:今日はサンウさんが皆さんと一緒にお茶したいらしいんで。ライブ終わって偶然どこかで出会ったらサンウと一緒にお茶してください。
サンウ:ライブ終わったら飲みに行こう!?キングソルのおごりでね?
ソル:あーいいよ!いいよ!会ったらね?会ったら。もう僕ずっとホテルから出ないから!
「今日は外はまだ雨ですよね?」と言うソルの言葉にファンが「もう止んだよ!」と即答。それを聞いたソルが「そうですか・・・。」

なぜか動揺したような姿に。どうやら次の曲に関係していたようで、いち早く気づいたファンから笑い声が漏れます。「あのー次に歌う曲はこんな雨の日に・・・あ!雨が止んだ時もピッタリかもしれない!そんな時の1曲です。」と何とか取り繕いましたが。イントロが始まると小さな小さな声で「止んだのか・・・。」と本音がこぼれてしまいました。

♪『Hello』

雨に縁があるNiiisan’sにはピッタリの雰囲気の曲で雨粒が落ちるようなリズムにルイのハイトーンボイスとサンウのファルセット、そして一瞬の静寂の後のソルの甘い歌声が心地よく会場を包み込みます。

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♪『Paradise』

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ファンにはお約束、客席を一面ブルーに染めたペンライトを片手に盛り上がれる1曲。「ラララ♪」の声がステージと客席の垣根を越えて一体化していきます。
セットチェンジの間にルイが「福岡!」と叫ぶと慌ててファンが「好いとーと!」とレスポンス。ちゃんと忘れないように声をかけてくれます。

♪『ひまわりの約束』(秦基博カヴァー)

ソル曰く「うちのサンウたんのピアノも素敵なんだから!って思ってるファンが多いみたいなので。」という事で今回のライブではサンウのピアノに合わせて1曲披露してくれることに。1部では秦基博の名曲をソルとルイが見事なハーモニーで聴かせてくれます。サンウの真剣な表情で伴奏している姿もファンにとってはたまらないシーンです。

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ルイ:素敵なピアノを披露してくれたサンウに拍手をおねがいします。
サンウ:ありがとうございます!
ソル:やっぱりねぇ、サンウのピアノに合わせて歌うのめっちゃ気持ちいいんですけど。思うんだけどピアノ弾く男性ってかっこいいなーって。でも!!ピアノもカッコいいんですけどやっぱりギターじゃないですか?サンウだけカッコいいのは我慢できない!!
(ギターの準備を始めるソル)
ルイ:宇宙ナンバーワンのイケメンだからね?
サンウ:それは別にギター持ってなくてもカッコいいだろ?
ソル:そう!そう!そう!そうなの~。
ルイ:僕はギター持ってる時がいつもよりちょっとカッコいいなって思ってるけどね?

なぜかここで末っ子ソルをお兄さん2人が甘やかす仲の良さを見せる3人。ソルもまんざらではないようなご機嫌の笑顔に。

ルイ:普段からイケメンのソルのギターに合わせて1曲歌いたいと思います。皆さん今日は何日ですか?24日ですよね?じゃぁ、何曜日ですか?日曜日?・・・日曜日だと聞きたくなる曲があります。次の曲は『Sunday Morning』です。

♪『Sunday Morning』(Maroon 5カヴァー)

真ん中に座っているソルがギターを弾いて両サイドのお兄さんルイとサンウが歌います。ソルはそんな2人を笑顔で見比べながら、その声に合わせてギターを弾いているようにも見えます。

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♪『MAMA』

「次の曲は僕たちのオリジナル曲です。普段3人とも家族に電話したりするタイプなんですが離れているから電話じゃ細かい心境までは伝えにくいなって思って。だから曲にして届けたくて作った曲です。皆さんも大事な人に伝えたい事を伝えてください。」とルイが曲を紹介。ソルのギター演奏だけでブルースのような力強さも感じる曲。3人の歌声も力強くストレートな愛情を感じます。そしてルイのハイトーンボイスの長い長いシャウトには圧倒されました。

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次の曲へのセットチェンジ中にサンウがスタッフに「すみません、僕のマイクの音少し上げてもらえますか?」と指示を出すと、すかさずソルが「そして、皆さんの反応ももう少しあげて!」と客席に指示。バラード曲の後でちょっとテンションが落ち着いていた会場にまた笑い声が響きます。「どこでそんなこと覚えてくるの?」とサンウも大笑いです。

♪『The western sky(서쪽 하늘)』(イ・スンチョル カヴァー)

サンウのピアノ曲に続くライブならではの演出として3人楽器を使わずに歌声だけでバラードを披露。久しぶりのスタイルです。それも韓国語の歌をチョイスしてくれました。もちろん以前から歌声もテクニックもハーモニーにも定評ある3人です。ペンライトを振る事も忘れて食い入るように3人の事をファンが見つめていました。

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ソル:ちょっと落ち着いたナンバーを何曲か歌ったので・・・そろそろ皆さん膝の調子は大丈夫ですか?ここからはまた雰囲気を変えて、みんなで元気よく歌いたいと思うんですが、次に歌う曲は新曲です!!
(ファンが歓声をあげるが納得できない様子のソル)
ソル:新曲なのに、そんな反応だと歌わないよ?・・・皆さん次の曲は新曲です!
(大歓声)
ルイ:「福岡!」
(「好いとーと!」)
ルイ:はい!ではこんな雰囲気で歌いたいと思います。次の曲はPOISONという曲です。恋しすぎて辛い気持ちを込めた曲です。この曲の中で僕らが皆さんに魔法をかけるフレーズが入っています。その魔法を僕らがかけたら皆さんは動いちゃダメですよ?動いたら・・・体の中に毒が広がる!
ソル:このまえ名古屋で3人ぐらい救急車で運ばれたからね?
ルイ:そのフレーズ、聴いたらすぐに分かると思いますので、僕らが魔法をかけますので動かずに気を付けてくださいね。

♪『Poison』

大人っぽいイントロに歌い方も少しブレスが入ったようなセクシーな声でジャズのような雰囲気の歌い出しから、Niiisan’sらしいハイトーンボイス、そして「もう動けない」というサビの歌詞に合わせてソルが客席を指差すと、ファンがピタリとその動きを止めます。その光景を見つめるメンバーもやっぱり少し大人の微笑みのように見えます。

♪『GIRIGIRI LOVE』
♪『We Can Dance』

「福岡!」「好いとーと!」と福岡オリジナルコール&レスポンスを何度も繰り返しながら盛り上がる2曲を続けて披露。客席との距離もですが、今回のステージはメンバー同士の距離も近くメンバー同士で顔を見合わせたり、顔を近づけたり、アイコンタクトを取ったりと楽しんでいる様子が伝わってきます。

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ソル:今回のライブハウスツアーやりながらね、毎回終わるたびに2キロ痩せてるんですよ。だから8ヵ所目だから16キロぐらい痩せてるはず。(客席から「えーー?」と声が上がる)それはそうと皆さん!楽しかったですか?今日も皆さんと良い汗かいてすごく楽しかったんですが、ライブももう後半です。

ルイ:今日のライブが短いと思う方もいらっしゃると思うんですが、そのためにね?12月にもう少し長いワンマンライブをやります。福岡から一番近いのは大阪かな?是非是非遊びに来てください!

ソル:これからもNiiisan’s良い音楽で頑張って活動していきたいと思います。また2月にはね、ニューアルバムもでますので。今年になってNiiisan’sとして再スタートしてから短い時間でワンマンライブとかデビューミニライブとか色々あったんですが、全てが皆さんの応援があったからこそ僕たちはこうやって楽しく歌えてるんじゃないかなと思います。これからも僕たち皆さんをもっと元気にさせる音楽で頑張って歌って行きたいと思います。そしてまた福岡にも来れるように頑張りますので、皆さんもNiiisan’sを忘れずに!次に来た時に「福岡!」って言ったら「え?なに?なに?」ってならないようにしてくださいね?

(レポート②に続く)

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