FREAK <F.A.E.P.単独インタビュー2>2018/3/6(火)

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F:ではそのアルバムの魅力をもう少し伺いたいと思います。それぞれ「ここを聴いてほしい!」というおススメポイントを教えてください。
元樹:個人的には『Sorry』ってFREAKの曲なんですけど、もともと悟が作ってくれたファーストアルバムの曲で、すごいアップテンポで激しめな曲だったんです。今回このカバーはR&Bのメローな感じになっててコーラスも変えたりしたんですけど、本当に自分の大好きなR&Bっていうか、すごくしっとりと切ない曲になってて。ファーストアルバムの時は歌詞は切ないけど曲調はすごくアゲな感じだったんですけど、今回は本当に『Sorry』な感じになってます。

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悟:アレンジの振り幅は『恋するフォーチュンクッキー』と同じぐらいですね。
元樹:本当、これが好きでコレばっか聴いてますね。
大地:自分は3曲目の『Ti Amo』ですね。これはたぶん一番時間がかかったと思います。元の曲のイメージもあるし、どういう風に歌うのかっていうのが自分達の曲の場合は割と好きなように歌えるんですが、人の曲を歌うというのは自分の中で、ある程度解釈してどうアウトプットするかっていうのはすごく考えます。なおかつ『Ti Amo』って皆が知ってる曲で不倫とか浮気っていうテーマだから、普通に歌うんじゃなくって例えばもっと語りかけるようにとか、さじ加減が難しかったです。上手く歌えばいいってだけじゃなくって、そのさじ加減を良い具合に和田さんとかと探りながら、それでいい歌がとれたんじゃないかと、新しいFREAKが見れる1曲かもしれないです。

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F:そうですね。これはいい意味ですけどFREAKさんの『Ti Amo』はエロく聴こえました。
(「おおっ!」と声をあげるメンバー)
私自身不倫はしていないですよ?していないですけど、すごく響くというか女性目線がすごく伝わるというか、だからエロく聴こえるような気がします。褒め言葉です!
大地:ありがとうございます!
勇樹:今、言ってもらったんですけど『恋するフォーチュンクッキー』。やっぱり女性目線の歌っていうので女性なりの弱さとか切なさとか出るようにこれも結構歌い方も意識したし、コーラスアレンジも自分達が今まで聴いてきた音楽をそのまま表現出きたりしたし、コレも僕的にはめっちゃくちゃいい歌が取れたなって印象ですね。『恋するフォーチュンクッキー』のその歌い方だったりコーラスアレンジにも注目して聴いてほしいですね。

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F:曲の途中に吐息みたいな声が入ってますよね?あれは?
勇樹:あーあれも僕ですね。ねぇ、あれがね!
F:そうですよね、あれがまたエロいんですよねぇ。
勇樹:そうなんですよねぇ~。
F:悟さんはどうですか?
悟:全体的に言うと何がおススメというかバンドアレンジなので、今までは自分達のアルバムは打ち込みが多くて、このバンドアレンジでできた事がネオソウルとかオーガニックというか生音のR&Bをずっと表現したいなと思ってたんで、それがうまくできたんです。『恋するフォーチュンクッキー』もそうですが、清水翔太さんの『Overflow』とかもうゴリゴリでアレンジにも自信を持ってます。

F:そんな自信作「Covers ~R&B Sessions~」を引っ提げてのライブが5/5と5/6にイムズホールで開催されますが、すでに5/5はソールドアウトという事ですね。そして今回は着席式になっているそうですね?
悟:そうですね。今回はわりとしっとりという感じで。
F:これでテーブルとお酒があれば完璧ですよね?
勇樹:そうなんですよ!
元樹:一度アコースティックライブをやった時にはテーブルがあったんですよ!
大地:すごく良かったから、またやりたいんですよね。
悟:ぎゅっとキャパが狭くなちゃうけどねぇ。

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F:ライブに向けてはどうですか?
悟:まず一番の見どころっていうか、ヤバイのは、このレコーディングをしたメンバーがそのまんまライブでもやるのでお客さん的にも楽しみにしてほしいし、自分達の中でもすごく楽しみでワクワクしていますね。

F:3/28に「FREAK 5th Anniversary Live Tour TIME 4 LOVE」も発売になりますが、ライブが映像化される事に対しては思う事はありますか?
悟:やっぱりってライブって生で感じるものなんですけど、キャパってものがあるじゃないですか?でもこうやって映像になるとその場にいなかった人が見れますよね、当たり前だけど。それにずっと残る。その瞬間にしか生まれなかった歌とかノリとかMCとか、そういうのが見てもらえるのって、意外とライブDVD見てないって人もいると思うんですけど、騙されたと思って見てほしいです。
F:おススメはやっぱり家でノリノリで見る感じですか?
悟:あとは最近は車でっていうのもありですね。

F:今月末には「Covers ~R&B Sessions~」のリリースイベントがありますね?今回インタビューをさせてもらうにあたって、ファンの皆さんのブログやツイッターなども見てまわりました。割と世代も広くて、家族で応援していますっていう人も多くて驚きました。
元樹:結構多いですねぇ。
F:こういったリリースイベントでファンの方との交流も多いと思います。それに沢山フェスにも参加することで他のアーティストのファンの方々も見ていると思います。それを踏まえた上で「FREAKのファンはここがすごい!」っていう所を自慢してください。では悟さんから?
悟:僕からですか?
F:はい、そうするとオチは大地さんですね。
大地:えーーー。
悟:そうですね、すごい僕達に節度を持って接してくれます。
F:距離感って事ですか?
悟:うーん、だし、なんかすごい思いやりです。イベントとかで握手会をさせてもらうんですけど、握手会が終わって俺達が会場を出た時にたまたまバッタリ会ったりしちゃう事もあるじゃないですか?そしたら握手会の時はすごい「わぁー!!」って騒いでくれてたのに、そこでは会釈・・・みたいな。「あっ・・・お疲れ様です・・・。」みたいな。しかもめちゃくちゃ早くからライブ会場に来て下さったりとかして、その時も俺らより早く会場に並んでくれてたりして。その時も「おはようございます。」って、すごく律儀だなぁ・・・って、自慢ですね。

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F:すごいですね、たぶん近くに行きたい気持ちがあるんでしょうけど、ライブ前だとか、迷惑かけちゃいけないとか、我慢できる大人の方が多いんですね?勇樹さんはどうですか?
勇樹:そうですね、自分達がカッコいいって思った曲を同じようにカッコいいと思ってくれてる所ですかね。このメンバー4人同世代がR&B好きで集まったっていうのも結構奇跡で、だからこそグループ組んだんですけど。自分達の思ってる感性をお客さんが感じとってくれて、すごい良いって言ってくれるし、僕達のライブの楽しみ方もわかってるなーって。
F:それはステージの上からでも感じますか?顔も見えてる?
勇樹:はい感じますね。あーあの辺めっちゃ今気持よくノッてんなーとか分かります。
元樹:自分はファン同士が仲が良いっていうか、助けあってるんですよね。例えば自分達が東京でワンマンする時には、東京のファンが東京の会場はロッカーが少ないから荷物は早目に置いた方がいいとか、フロアもあんまり広くないから下に荷物置いたら入れなくなるよーとか注意事項をツイッターに書いて、これを東京に来た事がないファンにリツイートしてくださいとかって助けあってて、すごい良いファンだなーって。

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F:ファンの皆さんの愛ですね。では最後に大地さん。
大地:はい!以上です!
一同:えーーー!!!
F:FREAKのファンは可愛い子が多いですよね?
大地:そうです!それですね!!

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F:先ほどもお話させてもらったように、私達エフエーイーピーはアジアのアーティストを中心とした取材をしているんですが、今後近隣アジア方面への進出は視野にいれてたりしますか?韓国でのライブ経験があるともおっしゃってましたが?
勇樹:もともと韓国のアーティストとかめっちゃ好きです。R&Bとかヒップホップも盛んですし、韓国ってレベルもめっちゃ高いじゃないですか?そこでもFREAKも評価されたいって個人的には思いますね。
F:K-POPも聴きますか?
勇樹:めっちゃ聴きますね。
悟:めっちゃ聴くね。
F:プライベートでカラオケで歌ったり、ライブへ行ったりとかも?
元樹:ライブも行きますね。
勇樹:iKONはカラオケで歌います。

F:最後に、F.A.E.P.のサイトへ来て下さる方はK-POPやC-POPファンの方が中心になるんですが、F.A.E.P.としては福岡発のアーティストとしてそんな方たちにもFREAKを大プッシュしたい!と思っています。そういったFREAKを初めて知るという方々に向けてのメッセージをお願いします。
大地:韓国って日本よりブラックミュージックが盛んという印象なんですよね、だからこのアルバムを聴いていただければ、こんな人達がいるんだって知ってもらえると思うし、シンプルに好きな曲調だと思うんですよね。まずは聴いてほしいです。福岡にこんなアーティストがいるって知ってほしいです。
元樹:自分も大地と同じ感じで、自分達のやってる音楽はK-POPファンの方にも刺さると思うんで。ただ唯一踊れないのはちょっと申し訳ないんですけど・・・。
F:ダンスは全然でしたっけ?
悟:コーラスグループ的な踊りはするんですけどね。
元樹:でもK-POPのアーティストみたいにガツガツには踊れないので・・・。でもすごい音楽性は受け入れやすいと思うので聴いてほしいです。
勇樹:見た目でちょっと怖いと思われるかもしれないんですけど音楽をまずは聴いて頂いて、ライブに来てもらえたらMCで素も見せたりしてるので、そういうのを知ってもらいたいです。

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F:では最後にリーダー。
悟:わぁ!責任重大!やっぱりライブですね、ライブでファンの方達との音楽を通しての交流っていうか、そういうコミュニケーションを自分達の中でも大事にしてるっていうか楽しみにしてるので、初めてきた人でもそうですし、初めてじゃない人でもそこで繋がって一体になれるようなライブを心がけてるので。K-POPを好きな人はアイドルとかアーティストの愛みたいなものをステージ上から感じられるから好きになったって人が多いと思うんですけど、僕達は福岡、九州なんで情に熱いっていうかファンの人達に対する気持もすごい、どのアーティスト、国内、海外のアーティストにも負けないので是非自分達を見に来て一緒に楽しんでほしいと思います。

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F:ステージの上からは、アイドルの方がやる様な指ハートとかはしませんよね?
悟:いや!僕らガンガン手握りに行ったりするんで!
F:え?直接客席に?
悟:そうですよ!
勇樹:曲の演出とかで。
F:なるほど!
悟:R&Bのアーティストには結構多いんですよ。
F:そこに照れくささとかは?
悟:全然ないですね。
勇樹:(曲に)入ってるんで。
F:さすがですね。
悟:今やってくれって言われても無理ですよ!
F:あー残念です!(笑)
元樹:バリ恥ずかしい!(笑)

F:エフエーイーピーでは今まで九州福岡についても沢山紹介してきましたが、今後は福岡発のアーティストFREAKさんもガッツリ推していきたいと思います。今日はありがとうございました!
FREAK:ありがとうございました!

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長時間のインタビューとなりましたが、終始博多弁と笑い声が飛び交い、あっという間の時間でした。ハードな最初の印象を見事に裏切る気さくな九州男児で、メンバー同士で笑いあったりふざけたりしている姿は無邪気で微笑ましく見えるほどでした。
本当にたくさんの話をしてくれた中にも各個性が光っていた双子の兄弟の勇樹さんと元樹さん、常にニコニコと温かく微笑んでいてくれていた笑顔が印象的だった大地さん、しっかりと全体をまとめてくれていたさすがのリーダー:悟さん。4人それぞれの人柄も個性もとても魅力的でした。そして新作の「Covers ~R&B Sessions~」を紹介してくれている時には「大変だった」と言いながらもとても楽しそうであり、また本当に自信作だとも熱く語ってくれ、その熱量をたくさん感じることができました。今後益々全国区へ、そして海外へも躍進していくFREAKを、福岡からエフエーイーピーも猛プッシュしていきたいと思います。

森岡大地 ©F.A.E.P.

伊藤元樹 ©F.A.E.P.

伊藤勇樹 ©F.A.E.P.

中垣悟 ©F.A.E.P.

(文:森下恵美子/写真:波多江純一)

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■福岡発!バリカタスタイルコーラスグループ FREAK(フリーク)
2012年12月結成。福岡在住。地元福岡でのライブ活動を中心に、これまでに3枚のシングル、1枚のミニアルバム、3枚のフルアルバムをリリース。R&Bをベースに、パワフル且つ表現力豊かなボーカルワークと、強さも弱さも内包した「男の本音」が詰まった楽曲に注目が集まっているコーラスグループ。

■FREAKオフィシャルHP
http://avex.jp/freak/

■FREAKオフィシャルTwitter
https://twitter.com/freakofficial1


【リリース情報】

■ライブDVD & Blu-ray発売決定!
2017年12月23日に行われた結成5周年を記念するワンマンライブの模様を収録。
「FREAK 5th Anniversary Live Tour TIME 4 LOVE」2018年3月28日(水)発売
・DVD(スマプラ対応) AQBD-77360 ¥4,444(税込¥4,800)
・Blu-ray Disc(スマプラ対応) AQXD-77361 ¥5,370(税込¥5,800)
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■カバーアルバム発売決定!
セルフカバー3曲を含む初のカバーアルバム。上條頌(ギター)を始め、日本のブラックミュージックシーンを牽引する豪華ミュージシャンが参加!
FREAK「Covers ~R&B Sessions~」2018年4月4日(水)発売
・AL+DVD(スマプラ対応) AQCD-77362/B ¥3,889(税込¥4,200)

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・AL(スマプラ対応) AQCD-77363 ¥2,778(税込¥3,000)

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※DVDには2017年3月に行われた初のアコースティックワンマンライブの模様を収録。

CD収録曲
01 恋するフォーチュンクッキー(AKB48)
02 LOVE RAIN~恋の雨~(久保田利伸)
03 Ti Amo(EXILE)
04 Don’t Leave Me(Blackstreet)
05 誓いの歌(FREAK)
06 Hand In Hand(和田昌哉)
07 Sorry(FREAK)
08 Overflow(清水翔太)
09 Story(AI)
10 Movin’ On(FREAK)

▼独占先行配信とアルバムプレオーダーが決定!
<先行配信>
・FREAK「恋するフォーチュンクッキー(AKB48)」3月21日先行配信 (その他配信サイトでは3/28~)
・FREAK「Story」3月28日先行配信(その 他配信サイト4/4~)
<アルバムプレオーダー>
・FREAK「Covers ~R&B Sessions~」3月21日から開始。

【ダウンロードはこちらから!】
【iTunes】
https://itunes.apple.com/jp/album/id1356489021?app=itunes&ls=1
【AppleMusic】
https://itunes.apple.com/jp/album/id1356489021?app=apple&ls=1

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【イベント・ライブ情報】

■カバーアルバム発売を記念したワンマンライブ開催決定!
カバーアルバム全曲のアレンジを担当した日本屈指のギタリスト、上條頌をバンマスに迎えた、
スペシャルバンドにて奏でるプレミアムワンマンライブ!
「FREAK Premium One Man Live ”Covers ~R&B Sessions~”」
日程:2018年5月5日(土)開場16:00 開演17:00 ※SOLD OUT
日時:2018年5月6日(日)開場15:00 開演16:00 ※追加公演
会場:【福岡】イムズホール
チケット:前売¥4,700(税込) 当日¥5,200(税込)※全席指定(着席)

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