ドラマ『あなたを注文します』出演:ぺク・ジョンウォン 単独インタビュー

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©WIDMAY

2010年のF.A.E.P.最初の取材から5年。久しぶりにぺク・ジョンウォンさんにお話しをゆっくりと伺う機会を頂く事ができました。昔の思い出や、新しいドラマの裏話をたくさん聞いてみました。

―― 出演ドラマの放送おめでとうございます。ご活躍本当にうれしく思います。最初に福岡で取材させて頂いたのが2010年。5年前になりますが、ジョンウォンさんの中でこの5年は早かったですか?
それとも長く感じましたか?

まだ昨日の事のように感じます。でも5年も過ぎたと考えると、とても早く過ぎていったようにも感じますね。
でも、これまでの時間ひとつひとつ振り返ってみると、ホントにたくさんの事がありましたね。
私もこのようにまたご挨拶が出来、とても嬉しいです。

―― この5年の中で一番自分の中で変わった事や、逆に変わってないなと思う所はどんな所でしょう?

変わったというよりも『成熟した』または『進化した』という表現が適しているような気がします。
今は試行錯誤を繰り返し、少しずつ成熟し自分自身の事を理解している途中なんじゃないかと思います。
これからの人生も10年、20年、30年..と自分を理解し、成熟していく過程だと思っています。
でも、最も大きく変わった部分を挙げるとすれば、自分がどんな仕事にも正直で積極的な心構えになった事ではないかと思います。
目標と夢は全く変わってないですね。ただ、その大きさが大きくなり、より鮮明で具体的になったのでむしろしっかりと完成させられるように努力しています。

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―― インスタグラムやブログの中で日本語もたくさん使っていますが勉強はずっと続けていたのですか?福岡にいた頃もとても勉強をしていた事を覚えています。そしていつも「天ぷらを食べたいです」と言っていましたが、覚えていますか?

福岡で一番最初に食べた日本のてんぷら、本当に美味しかったです!!
当時はやはり日本にきて間もない頃で、今も十分ではないですが…当時は自分の考えを表現する方法もなくて、もどかしい部分もとてもありました。日本に来る前までは日本へ来ることになるとは全く想像していなかったので、ちゃんとした勉強もしていませんでした。でも、スタッフたちや周りの人たちが使う単語ひとつひとつを聞いて覚えて話してみる事が面白かったし、僕が言いたい事を自分で表現できる事がとても面白かったです。いつも頭の中にアイディアや意見がたくさんあって、それを他の人の言葉を介さずに僕の意思をそのまま伝え表現したいと思っていました。うまく話せなくても日本語で表現した方が、より伝わる事もあったし。
そうしながら、日本の放送やドラマを探して見たり、日本語の歌を聞いて歌ったりしながら少しずつ自分に必要な部分から日本語に自然に慣れていったように思います。
普通の語学学校や本で教わるような勉強のやり方ではないので文法的ではないんですが、ブログで読んでもらえるぐらいのレベルの日本語は使う事が出来るようになりました。2011年末、韓国に帰ってきてからは日本語を話す機会がほとんどなく、韓国で仕事も忙しくって、残念ながら全然勉強することが出来ませんでした。だけど、時々、日本の友達とメールやSNSで近況を伝えたりしながら日本語を忘れないようにしていました。
僕の考えでは特別な勉強よりも関心を持って聞いたり話したりする方が早く言葉を覚えることが出来るのではないかと思います。

―― 今、福岡に帰ったら最初にしてみたい事はなんでしょうか?

2010年に僕をスカウトしてくれた北原プロデューサーをはじめ、たくさんのスタッフの方へこれまでの近況を伝え、昔の思い出を振り返ってみたいなと思います。それから、アプロという韓国食堂を経営しているチョン・ヒョギル兄さんや日本のバスケットチーム出身のウム・スンミン兄さんとも一緒にアプロでご飯を食べながら話をしたいです。ほかにもしたい事はたくさんありますねぇ。

―― 福岡で活動していた時は天神をウォーキングしたり、デパートのイベントで店員さんのような事をしたこともありましたし、それにホールで舞台をした事もありましたが、思い出に残っている事はどんな事ですか?

当時はたくさんの韓国モデルたちと一緒に舞台に上がらないといけない状況だったため、個々が引き立つというよりは全体的な成功を達成するパズルにならなければならないと自分で考えていました。一般的な演技技術やセリフを通してではなく全体の事だけを考えて努力しましたが、そのような部分を考える事が出来るいい機会になった舞台だと思います。
それから記憶に残っているうちのひとつに、演技のオープニングシーンが個人的に一番記憶に残っています。

―― その舞台の上で歌(CNBLUEの「LOVE」)を歌ってくれましたよね?あれからお客さまの前で歌ったりすることはありましたか?

今まで俳優とモデル活動をしてきたので、観客の前で歌を歌った記憶はないような気がしますね。
韓国ではカラオケボックスにあまり行かないんですが、日本では友達たちとカラオケをよく行ったりしました。
日本の歌のなかで心に残る歌がとてもたくさんあるんですが、いつか機会があったら歌を聞かせられる日があるかもしれませんね?(笑)

―― 今回のドラマはお弁当屋さんのお話という事で、天ぷら大好きなジョンウォンさんのイメージにピッタリだと思いますが、どんな役なんでしょう?みどころはどこですか?

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ヨ・グクテが運営する手作り弁当屋「プルアダ」の ハン・ビリョンという人物を任されました。
ハン・ビリョンはグクテとは長い間一緒に過ごしてきた仲のいい兄弟でありながら、グクテのそばでいつもグクテを見守り応援してくれる頼もしい助力者であり実の兄のような人物です。
ハン・ビリョンという役を見るポイントは、ビリョンの限りなく親切で優しい姿と、実は真剣にグクテと周りの人たちの事を見守る姿、このふたつの姿がポイントとして初めから終わりまで見て頂くと、面白くキャラクターを楽しめると思います。

―― ドラマ撮影中に思い出に残っていることはどんなことですか?

「プルアダ」のシーンは実際に営業しているお店を借りて撮影した為、ドラマで最も多くの部分を占める場所でもあるんですが撮影時間が限られてしまうんです。それでよく徹夜で撮影したので、その分俳優同士が仲良くなり一日一日すべてが思い出として残っています。カカオトークという対話アプリケーションでグループを作り、一日中、携帯を見る度にお互いに安否を伝え、お互いに面白い変顔写真を送ったりもして、スケジュールが重なった時は、外で会いボーリングをしたり、集まったり、色んな思い出がたくさんできました。

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©WIDMAY

―― これからどのような活動をしていきたいですか?

俳優としていい作品に出演し、みなさんに多様な演技をお見せしたいです!
それと俳優活動が中心にはなりますが、それ以外の姿でもみなさんにお会いしたいです。
日本でも僕が出来る分野があるならば、色んな活動をしながらみなさんのより近くに近づいていきたいです。

―― 最後に昔からのファン、そして新しくジョンウォンさんのファンになった皆さんに一言おねがいします。

まずは、厚くお礼申し上げます。
また皆さんにご挨拶出来るようになるまで、本当に短くはない時間が流れました。
俳優としていい作品でまた日本に戻ってくると決意して自ら韓国に戻った当時は、このように長くかかり、大変だとは思ってもいませんでした。
けれど、紆余曲折の末、やっとこのようにみなさんに挨拶が出来、とても嬉しく・・・運命というものがあるのではないかとも思いました。自分の背丈と同じぐらい大きな俳優として成長し、広い海を越えて韓国と日本を繋ぐことが出来る長い橋のようなかけはしになる事を夢見ています。また、高い所を目指しながら、より謙虚で、頭を下げる事も出来て、そして遠くを見る事が出来る人になりたいと思います。
みなさんも僕の夢と一緒に行ってくれますよね?

初めてお話をお伺いした時から、本当に「誠実」という印象が強いジョンウォンさん。懐かしさも感じつつ、ひとまわりもふたまわりも大きく成長したと感じるインタビューとなりました。そして更に大きな夢へと目指す中、日本の事をとても大切に想ってくれている事も言葉の端々から伝わり、とてもうれしく思いました。頻繁に更新される自身のINSTAGRAMや日本語でのブログは、日本でもますます人気急上昇の予感。
今後も要チェックな俳優、ペク・ジョンウォンです。
(文:宮崎 聡子、森下恵美子)

 

◆◆2015年7月、韓国WEBドラマ「あなたを注文します」(SBSプラス:毎週 月火水木 16:40〜)に出演中。
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jw2-2ペク・ ジョン ウォン
(Baek Jong Won)
[ドラマ]2015年 SBS PLUS あなたを注文します
2013年 MBC 7級公務員
2012年 JTBC 親愛なるあなたに[番組]
2006年 M.NET I AM A MODEL MEN[映画]
2009年 清潭菩薩

[CM]
2007年 SKT 3G+、S-OIL、外
2012年 wells浄水器,
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2013年 ホームマット

[PV]
2014年 スピカ : ゴースト

[ファッションショー]
2010年[日本]東京ガールズアワード
2010年[日本] FACO(福岡アジアコレクション)
2007年~2010年、ソウルコレクション
2007年フェラガモ
2007年シンジンデザイナーコレクション
2002年プレタポルテ

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